「みんなが欲しかった! FPの教科書 3級 2018-2019年」勉強中に引っかかった点
債権の利回りの計算式が気持ち悪い。 多分、「利率」と「利子」を取り違えているのだと思う。 パーセント表記したときの利率と、額面100円に対する利子が同じ数字になるので実用上問題ないのかもしれないけど、どうにも気持ち悪い。
本に記載されている式 (p.186)
直接利回り(%) = 表面利率 / 購入価格 * 100 (例) 1 / 102円 * 100 ≒ 0.98%
おそらく、実際はこうではないか
直接利回り = 利子(円) / 購入価格(円) (例) 1円 / 102円 ≒ 0.0098 = 0.98%
「応募者利回り」「最終利回り」「所有期間利回り」の方がもっと気持ち悪いけど、markdownで式が書きづらいので省略。